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エントリーKyohei C.
UXシステム開発部/新しいことをやりたい、環境をより良くしていきたいとなったときに、エンジニアはさまざまな手段を用いて、それを現実に起こすことができます。その「やりたい」を叶え、フィードバックを貰い、改善し、作ったものと共に自身が成長していく実感を持てます。
特にWEBは現在も止まることなく進化し続けている分野であり、WEBで出来ないことって逆に何があるんだろうと思ってしまうくらいです。新しい技術に触れるのもまた自身が成長していくのに必要な要素であり、WEBに触れている限りは知識欲が尽きることはないと考えてます。
自分の「やりたい」を叶えつつ、誰かの「やりたい」を叶えられる、そんな仕事だと思っています。
エンジニアにとって、学んだ技術を遺憾なく発揮できる場というのは貴重です。
ですが、そのためにはシステムを生かす場所が必要で、システムを生かす場所には目的があります。この目的をしっかりと見据えることが、より良いシステムを作る前提条件だと考えています。
シムネットの場合、部署同士の垣根が低いため「何がやりたいか」について、立場を問わず直接言い合えます。それにより、目的がはっきりした状態で開発に入ることができますし、「こうしたらもっと良くなるのでは?」といった提案も出しやすいので、1人で黙々とコードに向き合うだけでは見えなかった部分が見えるのは開発していて楽しいです。
エンジニアの将来像というと、マネージャー業にシフトしていくことが多くあります。
しかし、私は手を動かすエンジニアとして現場に居続けたいと考えてます。
そのために、これからも貪欲に学び、現場に反映して新しい風を入れ続けることを目標にしています。
前日のアラートログやサポートからの要望などをチェック。
対応度の切り分けを行い、その場で対応できるものは即コミットします。
起床後の3時間は最も学習効率がいい時間と言われています。
そのため、この時間は情報収集や新規機能の実装などに充てています。
ランチタイム。
基本的にコンビニかよく行く店で済ませますが、月一で新規の店探しをして飛び込んだりも。
エンジニア同士が情報共有を行うため、社内で勉強会が行われるので、そのときは参加します。
それ以外は、仕様決めや開発の進捗状況の話し合いに参加しています。
調査、集計、機能開発と日々やることは様々です。
まず作ってみる、動かしてみる、直すのサイクルをひたすら繰り返し、一つ一つ完成させていきます。
Kyohei C.
UXシステム開発部/エンジニア
3年間コールセンターにおいて社内SEとして従事。
オンプレミス・クラウド両面のLinux系サーバー管理、RESTAPIを用いたリアルタイム通信Webアプリケーションの設計から開発まで、幅広く経験。その後、2018年3月よりシムネットに入社。
現在はECサイトおよび連携POSシステムの運用・保守をメインで担当。
プライベートでは某パズルゲームのプロを目指し、日々精進中。
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