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エントリーKeiichiro Y.
UXクリエイティブ部/人は五感から得られる情報のうち、視覚情報が80%以上を占めると言われています。多すぎる情報はストレスを生み、少なすぎる情報は意味を成さないものとなってしまいます。
デザインとは、何かを伝えたいという思考を、色・文字・イラスト等の情報として可視化し、それを整理することで効率的に人々に伝達してくれる、いわば代弁者のようなものだと私は思います。
デザイナーは芸術家ではありません。自分の思想を表現して対価を得るわけではありません。あくまで、問題解決という目的のうえで成り立つ職業なので、サービス・プロダクトを誰よりも理解し、ユーザー目線に立つことが重要なのです。そこから見える問題をデザインの力によって解決し、『使いやすさ』という価値を提供するのです。
大手とは違った魅力があります。各個人がハブとしての役割を担っているので、自身の成長や変化が波及しやすい環境だと思います。
そのため、一人ひとりの影響力がとても大きく、それに伴う責任ある行動が大切になります。
制度や、体制に関しても、発展途上です。トライ&エラーを繰り返しながら、整備を進めている中で、どうしても不満は生まれます。そんな声に少しでも耳を傾けてくれる会社だと感じています。
「知恵を出し合って全員で作り上げる」
そんな会社だからこそ、やりがいを感じられるのかもしれません。
「無いものを作る」「やったことのないことをやる」常にそんなことに挑戦しながら、仕事をしたいと考えています。その取り組みが自身の成長に繋がるうえ、周囲にも良い影響を与え、面白い発想が自然と生まれる環境を構築することができます。
自分の発想が具現化できたとき、仕事はもっと楽しくなる、そう思っています。
見た目の印象はとても重要なファクターなので、常にデザインのトレンドに敏感でいれるよう、アンテナを立てています。
デザイン以外にも、面白い企画、斬新なアイデアを収集し、発想の引き出しを増やしています。
デザイナーという職業柄、プライベートでもDIYや、アクセサリー等のモノづくりをしています。
最近、家庭菜園にはまり、野菜づくりを趣味にしています。土日は収穫した野菜で子どもたちと一緒に料理したり、家族との時間を大切にしています。
Keiichiro Y.
UXクリエイティブ部/デザイナー
学生時代を仙台で過ごし、就職のため上京。
14年間WEBを中心にデザイン業務に従事し、2017年に仙台に戻り、シムネットに入社。
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