新入社員の一年間はイベントが盛りだくさん!入社後一年にわたって行われる新入社員研修では、
シムネットの理念である「つくるよろこびを、つかうよろこびへ」の体現、そして4つのゴール達成のためのさまざまな研修が用意されています。
研修の詳細や業務、社内交流の様子など、新入社員の一年間をご紹介します。
業界や顧客について理解を深め、
つくる側・使う側両方の視点から
物事を考えられるようになる
会社・サービスの課題を見つけ、
縦割りを超えた意識を持ち
作っている当事者として行動できる
常に新しい知識やスキルを学び、
気づきを行動につなげる
マナーや報連相、PDCAなど、
社会人基礎力を身につける
入社式終了後、さっそく新人研修が始まります。初日は、社会人として必要な基礎知識を学びます。 1週間の自社分析研修では、自社サービスや業界について調査・分析し、サービスの課題と解決策を探ります。 サービスをよりよくするためには何が必要か、そのために自分に何ができるのかを考えることで業務理解を深めます。
新入社員研修ではグロービスフレッシャーズのワークを通じ、ビジネスマナーやフレームワークなどを学びました。
グループワークを通じて自社サービスやペット業界について学び、同期と協力して先輩社員の前で発表した経験は、現在の業務にも活かされています。
部署への配属後、先輩社員の丁寧な指導を受けながら、少しずつ実務に触れていきます。メンター制度により、質問や相談がしやすい環境が作られています。
業務に関連する書籍や資格取得の費用を会社が負担する制度もあり、意欲があればどんどん学びを深められます。
初めてでわからないことばかりでしたが、メンターとなる先輩社員が丁寧にサポートしてくれるので安心して仕事を覚えることができました。
仕事の上で必要な知識から、日常のちょっとした悩み事まで、なんでも応えてくれます!
職場に慣れてきたことで、業務外の活動に積極的に参加する社員も増えてきます。シムネットには、ゲーム部、マラソン部などの部活があり、自由に参加できます。
夏季休暇は8月中に取得調整ができ、混雑を避けて計画を立てることも可能です。
次年度の新卒採用に向けて、会社説明会やインターンシップが始まります。 就活生の皆さんとの交流が増え、先輩としてより一層精進しようと気持ちを新たにします。
部活動は気軽に参加でき、自分から新しい部を作ることもできます。私は入社早々、バドミントン部の部長に就任しました!(笑)
休憩時間や退勤後は、社員が持ち寄ったボードゲームで遊んだり、オフの日はマラソン大会に参加するなど、心も身体もリフレッシュできています。
半期振り返り研修では、半年間でどう成長したか、まだ自分に足りない部分は何かを、改めて振り返ります。今後どんな自分になりたいか、どうあるべきかをしっかり考える機会に。
9月から人事評価が始まります。各自、will・Can・Must※のフレームワークを使い、自己成長のための目標を設定し達成に向けて取り組みます。この目標の更新は3カ月毎。社員の絶え間ない成長を促す、評価システムです。
※モチベーションを維持しながら成果を出すために、「やりたいこと」「できること」「やるべきこと」を整理するフレームワーク
学んできたことを仕事の現場に活かすフェーズに。
会議への参加や発言の機会が増すにつれ、仕事への向き合い方も変化していきます。
日々の仕事をただこなすだけでなく、「どうしたらもっとよくなるか」という探究心が芽生えます。シムネットが大切にしている「つくるよろこびを、つかうよろこびへ」という理念が、新入社員の姿勢にも表れてきます。
段々とできること、任せてもらえる仕事が増え、以前よりも責任感をもって仕事をするようになりました。
困ったことがあったらなんでも相談できる先輩社員がいてくれるからこそ、成長し続けられるのだと思います。
3月で研修期間は終了となりますが、先輩社員によるフォローは続きます。
一年を通して学んだことは、ビジネスマナーや業務に必要なスキルだけではありません。
会社の理念やマインドを身に付け、本当の意味で、シムネットの一員となっていくのです。そしてまた、新たな一年に向かって、日々学びできることを増やしながら、個人として、会社として、進化を続けます。
シムネットは現在、変革期に突入しています。アプリ開発やOEM商品の開発など、サービス面での進展はもちろんのこと、社内においても、評価制度の見直しやフリーアドレス化など、どんどん改革をすすめています。
スピード感が求められ、対応力が試される中、新卒1年目から幅広く挑戦できるところが、シムネットの魅力だと思います。
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