ブリーダーとペットを待つ家族をつなぐ『みんなのブリーダー』『みんなの子猫ブリーダー』が、累計成約数30万件を突破
株式会社シムネット(宮城県仙台市、代表取締役 田中 理)が運営するペットと飼い主のマッチングサイト、『みんなのブリーダー』『みんなの子猫ブリーダー』の累計成約数が、30万件※1 を超えたことをお知らせします。
※1:2024年2月時点
ペットにやさしいお迎え方法として支持され急成長
『みんなのブリーダー』『みんなの子猫ブリーダー』は、気になる子犬・子猫をブリーダーから直接迎えられるマッチングサイトです。審査基準を満たしたブリーダーは、全国で3,600人※2を超えています。
ブリーダーと直接やり取りをするなかで、飼育状況や子犬・子猫の状態をしっかりと見極められるので、安心して迎えることができます。
2010年のサービス開始以来、ワンちゃんネコちゃんを愛する多くのお客さまにご支持いただき、数々の出会いを実現してきました。
※2:2024年2月時点、法人含む
重要なのは、安心感と利用しやすさ
『みんなのブリーダー』『みんなの子猫ブリーダー』は、誰もが安心・安全に利用できるサイト運営を目指して、更なるサービス拡充に取り組んでいます。
①現地監査や違反検知システムでサイトの管理体制を強化
当サイトでは、安心して子犬・子猫をお迎えしていただくために、ブリーダー登録に35項目以上にも及ぶ厳しい審査基準を設けるなど、ブリーダーに対して動物愛護管理法遵守を求めてきました。
現在は、更なる動物愛護管理法遵守の徹底と実態把握のため、現地監査の体制を強化しています。また、サイトにおける違反検知の仕組みの拡充やお客さまからの違反通報フォームの導入、登録ブリーダーに対する動物愛護管理法の啓発などをおこない、動物愛護に対する意識の向上や違反の再発防止に努めています。
今後は、より一層お客さまが安心してご利用いただけるサイトを目指し、AIを活用したより精度の高い管理体制を構築していく予定です。
②みんブリ生体保証サービスで、ペットが亡くなった際の保証やブリーダーがカバーしきれない治療費等をサポート
健康管理に最善を尽くしていても、子犬・子猫はお迎え後に予期せぬ病気を発症してしまうことがあります。
そのため、サイトに登録しているブリーダーは独自の無料生体保証を準備しておりますが、『みんなのブリーダー』『みんなの子猫ブリーダー』では、保証内容も保証期間も手厚い、有料の保証サービス『みんブリ生体保証』を提供しています。予期せぬ重篤な病気で治療が必要になったり、亡くなってしまったりした際に、治療費や生体価格をお支払いすることで、飼い主さまの負担を減らします。
みんブリ生体保証の詳細についてはこちら(ワンちゃんの場合)>
みんブリ生体保証(ネコちゃんの場合)>
③遠方のブリーダーからもお迎えが可能に。【こうのとりセンター】の拡大
希望の子犬・子猫を、お住まいの近くの施設【こうのとりセンター】でお迎えすることができる『近隣引渡サービス』。
犬舎・猫舎が遠い、車がないなどで、これまでお迎えを諦めていたお客さまに、お住まいの近くの施設でご希望の子犬・子猫をお渡しできるようになりました。
・健康管理を徹底する『近隣引渡サービス』
ブリーダーの犬舎・猫舎からこうのとりセンターまでは、子犬・子猫に負担をかけないよう、専門スタッフが細心の注意を払って移動をおこないます。
こうのとりセンター到着後は、獣医師による健康チェックや、寄生虫や感染症の検査をしたうえ、一定期間体調管理をしながら子犬・子猫の様子を観察します。
ご対面・お迎えの際は、専門スタッフが子犬・子猫の状態やお世話の仕方について、お客さまにしっかりとご説明します。
2023年には、新たに初台と竹ノ塚にこうのとりセンターをオープンし、現在もご利用可能エリアを拡大中です。
<ご利用可能エリア>
東京都、埼玉県、神奈川県、愛知県、福岡県 ※順次拡大予定
④地域イベントで愛犬家・愛猫家の本音をリサーチし、よりよいサービス作りに活かす
『インターペット』や、『YOKOHAMA GOGO DOG FES 』など、各地で開催されるペットイベントに参加し、愛犬家・愛猫家との交流の機会を持っています。ペットと暮らしている方、これから迎えたいと思っている方の生の声を聞き、より安心で使いやすいサービス作りに活かしています。
「ブリーダー直販」の拡大に向けて
子犬・子猫は、親や兄弟とじゃれあって遊ぶことで、犬・猫社会に必要なルールを学びます。お迎えまでの期間、犬・猫同士のコミュニケーションを学べる環境にあるということは、子犬・子猫の成長にとって、とても重要なことだと考えております。
当サイトでは、子犬・子猫の健やかな成長を支え、新しい家族にお渡しする「ブリーダー直販」というお迎え方法の普及を通じて、今後もお客さまとブリーダーとの架け橋となってまいります。
『みんなのブリーダー』をはじめて知る方はこちら>